POINT 1
「土地探し」からお任せください
家づくりをはじめるお客さまの実に約9割（当社調べ）は土地を確保していません。
だからこそ、森の音は「土地探しから頼れる存在」を目指しています。
常時10社以上の地元不動産会社と連携。
プロの知識で土地探しをバックアップ。
土地は家を建てるために必要不可欠なもの。言わば家づくりの「最初の一歩」です。
一方で、探し方、選び方、買い方、建築基準など、さまざまな知識が求められ、お客さまご自身だけで決めるのが難しい「最初の壁」でもあります。
だから森の音では、この「最初の壁」を安心して乗り越えていただくために、常時10社以上の地元不動産会社と緊密に連携。定期的に土地相談会を開催したり、条件やご希望を汲み取った上で専門的な視点からセレクトした土地を個別にご紹介するなど、家づくりの「最初の一歩」を安心して踏み出せるよう、しっかりとサポートしています。
土地は家づくりの舞台。
だから一緒に見に行き、考えます。
森の音の土地探しは、知識や情報面のお手伝いだけに留まりません。
土地はこれからはじまる家づくりの舞台だからこそ、立地や環境、周辺の景観などをお客さまと一緒に見てまわり、どんな家をつくっていくかを考えます。
また、一般的には「難あり」とされるような変形地であっても、その土地に合わせた設計をご提案できるのも森の音の強み。
上手くフィットすれば、掘り出し物のお得な土地で家づくりを進めることだって可能です。まずは、一緒にとことん考えましょう。
POINT 2
「専属担当」で家づくりをスムーズに
森の音には、いわゆる営業マンはいません。いるのは接客、設計、工事まで…
家づくりの全工程をワンストップで進めていく「専属担当」のプロフェッショナルたちです。
家づくりの全工程を、「専属担当」が一貫して対応！
営業マンがヒアリングや初期プランを提案し、設計担当が図面をつくり、工事担当が現場で動く。
それが一般的な家づくりの流れ。
しかし、それぞれに知識や経験にばらつきがあると、工程毎に行き違いが生じて、トラブルや無駄な打ち合わせが増えてしまいがち。
森の音では、ヒアリングからプラン、設計、施工、お引き渡し、アフターサービスに至るまで、1組のお客さまに対して原則1人のスタッフが窓口となる「専属担当」で対応しているため、スムーズな家づくりが可能です。
仕様も想いも、丹念に理解しながら、家づくりを進めていきます。
森の音のスタッフは、設計・デザインのみならず、お金のこと、工事のことまでをしっかり熟知した家づくりのプロフェッショナルばかり。
全体の流れを一貫して把握しているので、質問や変更へのレスポンスも素早く対応できます。
また、住宅としての仕様を決める前に、お客さまの家族構成や暮らし方、家族同士の関係性、住まいに対する想いなどを丹念にお聞きし、深く理解した上でプランを進めていくのも森の音のスタイル。
安心してスムーズな家づくりをお楽しみいただけるよう努力と工夫を続けています。
POINT 3
「資金面」でも確かな差を出します
長い時間をかけて支払う住宅ローン。その金利は総額で大きな差を生む家づくりの要です。
森の音は、お金にも強い住宅会社として、当社限定金利を活用したサポートを進めています。
長い目で大きな差を生む、当社限定金利をご利用いただけます。
住宅ローンを組む上で「金利の差」は非常に重要になってきます。
なぜなら、月額で見ればわずかな差額であっても、30年以上支払い続ければ総額で大きな差額を生み出すことになるからです。
森の音では、信頼関係のある地元金融機関と提携することで、当社限定金利でのプランのご提案が可能。
「いくら借りられるのか？毎月どのくらい返せばいいのか……」そんな不安を解消するために、銀行が提案する返済計画シミュレーションを共有していきますので、まずはお気軽にご相談ください。
変動する金利を視野に入れた、資金計画をしっかりサポート。
また、常に変動するのも金利の特徴。
森の音では、最新の状況をわかりやすく解説していく「おトクな家づくりセミナー」や「ファイナンシャルプラン相談会」を定期的に開催して、家づくりにまつわる「お金」の話をお客さまと共有しています。
また、家そのものにかかる費用のみならず、家を建てたその後のお客さまの暮らしを見据えた資金計画までしっかりとサポートしていけるのも、森の音の強みです。
POINT 4
「オーダーメイド収納」で暮らしを軽やかに
新しい家、新しい暮らしにフィットする家具や収納を既製品から探すのは至難の業。
森の音は、日々の暮らし方、使い方を理解した上で、理想の造作家具や収納をご提案しています。
見た目もサイズも使い勝手も、想いのままにデザインします。
森の音は、オリジナルの建具や造作家具を得意としています。
特に本棚、キッチンの背面収納・食器棚、洗面所の鏡付き収納、リモートワーク仕様のデスクなど、暮らし方にフィットするオーダーメイド収納は多くのお客さまからご好評をいただいています。
一般的な住宅会社やハウスメーカーとは違い、決められた規格はありません。
お客さまがどう暮らしたいか？どんな部分でストレスを感じるのかをしっかり理解して細やかにデザインしていくので、天板の厚さ、棚の高さや幅も想いのまま。既製品の収納ボックスがぴったりと納まる家具などもおつくりできます。
日々のストレスを解消するために、細部にまでこだわり抜きます。
例えば食器棚。
シンクから振り返ってそのまま手が届く奥行きやレイアウト、食器の使用頻度と種類に合わせた棚の高さ……既製品から理想のかたちを探し出すのはとても難しいものです。
森の音では、家の間取りはもちろん、使う人の体格や、家事の流れなどを造作の設計に落とし込んでいきます。
この先の数十年を毎日使い続けるものだからこそ、ほんの小さなストレスでも見落とさずに解消していく。
POINT 5
「高い技術力」で難しい施工にも対応します
注文住宅をつくる上では、個性溢れる設計だけでなく、それをかたちにする施工技術が重要。
森の音には、難しい設計を、忠実にかたちにしていく高い技術力があります。
1986年の創業以来、磨き抜いてきた技術。
森の音を運営する有限会社美建工業では創業以来、新築住宅のみならず、ベーカリー、ケータリング工場、ワイン工場、介護施設といった商業・産業施設や、古民家再生など、幅広い分野の建築を手がけながら、技術を磨いてきました。
それは挑戦と試行錯誤の歴史でもありました。
その結果、幅広い工法やノウハウを持った住宅会社として成長を遂げ、大空間の設計や、一般の住宅会社では「難しい」とされる細やかな施工への対応力でも、高い評価をいただいています。
高い技術力があるからこそ、個性豊かな家の提案を可能にする。
森の音がおつくりするようなオーダーメイドの注文住宅は、一邸一邸が唯一無二の存在。
個性豊かな家は、自ずと施工の難易度が高まり、一般的な大工さんや施工会社では断られてしまうようなケースも少なくありません。
しかし、森の音には、創業以来続く挑戦と試行錯誤によって鍛え上げてきた確かな技術力があります。
「こんなことお願いできるのかな……」と悩む前に、どんどん相談してください。
お客さまのご要望をコンセプトから考え、構造レベルからかたちにしていきます。
POINT 6
「本物志向」で長く楽しめる家をかたちに
森の音の家づくりは、自然素材を軸とした「本物志向」。
しかしそれは、ただ自然素材にこだわることではありません。
自然素材だから使うのではなく、美しく機能的だからこそ自然素材を使う。
森の音の家は、可能な限り自然素材を使用しています。
ただ、それは、盲目的に自然素材を使っているわけではなく、さまざまな素材、さまざまな選択肢と比較した中で、本当に美しく、機能的であると判断した上でのこだわりです。
もちろん、よいものにこだわるあまり、予算的な負担が重くなりすぎては意味がありません。
全体的なバランスを見ながら適材適所の家づくりをご提案することも大切な仕事。
お客さまとその家にとって最良の選択をしていく。
それが、森の音が追求する、本当の意味での「本物志向」のかたちです。
育っていく過程も楽しめる。それが「本物志向」の醍醐味。
床材、ドア、建具、外壁、塗り壁、造作家具などに使用する、木、土、石、紙といった自然素材は、科学的に合成・加工された素材と比べて、耐久力やメンテナンス性に劣ると思われがちかも知れません。
しかし、しっかりとお手入れを施せば、独特の味わいや表情が徐々に深まっていくという魅力があります。
大切なのは正しい付き合い方を知り、経年変化の過程まで楽しんでいくこと。
森の音では、DIYでのお手入れの方法をお教えすることはもちろん、専門的な補修・メンテナンスにも継続的に対応していきます。
一緒に、家が育っていく時間を楽しみましょう。
POINT 7
「時代を超える佇まい」をつくります
家の顔とも言える外観……美しい佇まいを追求していくことも森の音のこだわり。
飽きの来ない、長く愛され続ける凜とした風格をお楽しみください。
住むほどに愛着を深め、誇りを高めていく美しい家。
佇まい……つまりは外観の美しさへのこだわりも、森の音の特徴のひとつ。
1日のはじまりに家を出るとき、そして1日の終わりに家に帰り着くとき……繰り返し目にする家の姿は、そこに住む家族の愛着を深め、誇りを高めていくものでなければなりません。
だから森の音は、一邸一邸を、世界でひとつだけの「作品」として捉え、丹念にデザインしてご提案しています。
流行に流されることのない、価値ある家づくりのために。
森の音が考える「美しい家」とは、細部にわたるつくり込みによって生まれるもの。
周辺の景観に自然に馴染む色調やフォルムはもちろん、構造や素材、光の当たり方や影のかかり方に至るまで徹底的にこだわることで、流行に流されることのない凜とした風格をつくり上げていきます。
つくり手が語る「美しさへのこだわり」は、自己満足に聞こえてしまうかも知れませんが、森の音が美しさにこだわるのはあくまでもお客さまのため。心から「美しい」と思える家は、時代を超えて受け継がれていく大切な資産になるはずです。
